『ブラたけべ』
今しか見られない首里城ツアー
首里城火災からもうすぐ3年。
再建が着々と進んでいますが、再建が成ると2度と開催できないのがこのツアー

【前回のツアーの様子 龍樋、湧水ではなく、首里城の聖域の範囲の解説をしている】
首里城には「十嶽(とたけ)」と呼ばれる10の御嶽(聖地)があったことが知られていますが、御嶽の場所がどうやって選ばれたのかを明らかにした研究者はいません。
ところが首里城の建物が焼失し御嶽の姿が丸見えになったことで、十嶽の築かれた場所が武部グスク論で説明できることが判明したのです。
・十嶽はなぜその場所に築かれたのか?
・首里城内に御嶽があるのはなぜなのか?
・そもそも首里城を含む「グスク」とはなんなのか?
『ブラたけべ』の特徴は、発掘資料や文献資料から一緒に歴史を推理していくことです。
琉球史に関する知識のあるなしは問いません。一緒に、考古学や歴史学の探求の方法を体験しませんか?
「学問」や「研究」のワクワク感が経験できます!
【日時】
10月9日(日)10時~13時(頃)
【集合場所】
守礼門
【参加費】
3,000円(資料代を含む)
首里城入場料400円は別途必要
【お申込み・お問合せ】
manalaboym7@gmail.com
地域学び合い研究所(まなラボ)